
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
かわいくて大切な君へ - ⑤の応援コメント
No.1
まっちゃ味
ID:eicO3MAo
流れるように課金して読んじゃった。単行本化したら紙でも電子でも買う。
No.4
ユキエ.S
ID:LMeww5nf
「蛍都」の手話、使えて良かったね。
No.7
なるは
ID:f2fCZ7Uv
広告で出てきて、設定から好みすぎてアプリダウンロードしてとりあえず無料で読んだら、最高すぎてコイン購入までしてしまった者です。単行本化して欲しいです…!絵も表現も言葉も全てが最高です!更新楽しみにしていますっ
No.3
ねお
ID:ccdiwXu2
ほんとに最高すぎる 泣いた
No.21
ばびろにあん子
ID:MZHGHpww
視覚的な大声って表現すてき 絵ももちろんきれいなんだけど、言葉選びが大好き!!!