
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
君の手で呼んでほしい - ⑤の応援コメント
No.2
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
弟君が心配なのもわかるけどね〜 いろんな想いがあるよね
No.8
ほーほ
ID:AbGr9K6P
火事、地震、情報が限定的に流されると万が一の時に遅れることがあるし、家族もそりゃ心配だよ…
No.1
あんず
ID:cQ4Fd3ha
若者たちの色々な想い…その交錯…良…
No.4
青島
ID:EPwgbAyI
こんなに心配してくれる兄弟がいるって、素晴らしいご家庭だなぁ
No.3
カナメ
ID:B00Q6fZH
ケイトはお母さん似だね。弟君、心配しすぎるあまりに過保護になっちゃってるのかな?