
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
エピソード一覧
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さざめく波と本音 - ②の応援コメント
No.1
Ray
ID:KqrfRnBA
藤永の目を見ると全て見透かされるように感じるし、小柄なのに背中が大きく感じる。安心感半端ない!
No.2
299
ID:z7GM7vfa
うんうん 続けて…✨ 話し合うの良いと思う! あー続きはやく読みたーい☺️
No.8
いち
ID:NRjLffzo
こんの…パーソナルスペース皆無の無自覚人たらし藤永め!!!!!(褒めてる)
No.6
ブルーローズ
ID:RkATs3Nl
尚臣くんを心配するケイトがお兄ちゃんの顔してる 相手の家族を大切にする藤永って良いひとだなぁ惚れてしまいそう
No.10
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
大切な話をする時はくっつくタイプですか そうですか(*¯▽¯* ) 好きです(*´ω`*)