
あらすじ
2世紀もの間冷戦が続き、ソビエト連邦が崩壊しなかった
現実とは異なる歴史を辿った“もしも”の近未来。
機械化されたゴロツキどもがうろつき、
様々な勢力が権謀術数を巡らす--
自由も真実も、未来も繁栄もとうにどこかへ消え失せた
誰も彼もが戦争に疲弊した北の果てモスクワ。
その街に、骨董品の機関銃を背負った
どこの組織にも属さない生身の《掃除屋》がいた--。
『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くもが新たに描く
明日なき未来の今日を生きるために危険な任務に身を投じる
ハードボイルド・サイバーパンク・開幕!!
掃除屋稼業(3)(後編) - ①の応援コメント
No.2
まるお
ID:eZjQXE8u
主人公って普通に上澄みと呼べるレベルの戦闘力の高さだな それはそれとして、最新装備なのにガラクタ装備の掃除屋に負けて泣いてる隊長ちゃん可愛い
No.6
葱特盛
ID:ggAR6uNc
「玩具屋の隣」は旧K○Bの隠語
No.7
なお
ID:C6bDflhL
デグチャレフさんは犠牲になったのだ、、、、 ちなみに作中で何度も言われるデグチャレフは正式名称DShK38重機関銃、口径12.7ミリ戦車の砲塔機銃や、トラックの荷台に取り付けて使われますが、単品で35キロ程あるので、前話みたいに激しく揺れたら飛んじゃう訳ですよね ちなみに、名前は本銃の設計者でソ連ではAKのカラシニコフさんと並び称される銃器技師ヴァシーリ・デグチャレフ少将から取られてます。
No.4
もん
ID:IQwL20x8
ダーニャデグチャレフ...
No.3
速雄
ID:p8cKyvRh
なかなか味のある主人公だが…、某ゴ○スレさんに比べてやや口数が多いかな。 ゼロ距離射撃はしゃべる前に撃つべし、撃つべし、撃つべし!