
あらすじ
2世紀もの間冷戦が続き、ソビエト連邦が崩壊しなかった
現実とは異なる歴史を辿った“もしも”の近未来。
機械化されたゴロツキどもがうろつき、
様々な勢力が権謀術数を巡らす--
自由も真実も、未来も繁栄もとうにどこかへ消え失せた
誰も彼もが戦争に疲弊した北の果てモスクワ。
その街に、骨董品の機関銃を背負った
どこの組織にも属さない生身の《掃除屋》がいた--。
『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くもが新たに描く
明日なき未来の今日を生きるために危険な任務に身を投じる
ハードボイルド・サイバーパンク・開幕!!
エピソード一覧
※
,
はアプリで使えます






















かわいい女(2)(後編)の応援コメント
No.3
a
ID:CLUfdZHA
善人ではない。まっとうな生き方もしていない。 それでもある種のロマンを感じてか、色男めと愉快そうに笑う。こういうささやかな人間性の描写は良い文明 ……にしても、余裕あるな?美人さんは
No.4
配達人
ID:SQt41mEW
流石に「美人は目立つ」だ
No.8
緩め
ID:jtEOjvQy
自分が美人だとわかってて振る舞ってるのか… 無自覚よりは良いと思うけどなぁ
No.2
猫吾郎
ID:WSyUNvEZ
片言の露西亞語を覺えるのに都合良し。
No.10
なお
ID:C6bDflhL
何かと主人公が比喩に使うイリヤ・ムロメッツ、ロシア正教の聖人で英雄であるのに、何で宗教嫌いのソ連で子供達にも人気なのかというと、革命前から絵本や世界初の四発航空機(作ったのは後に米国でヘリコプター作るシコルスキーさん)で国民、特に子供に人気あり過ぎて全否定出来なかったのと、農民から英雄になったのがソ連英雄にも適したのが理由です。宗教質を薄めて映画化したり、絵本なったり、多分主人公もそこで触れた口