
あらすじ
「守護者」として、「害亜」から人々を守ることを課されている15歳の少年、黒鉄漆詩。
いつしか人々は守られていることを忘れ、政府は彼を管理しようとする。
次第に漆詩から感情は消えていき、眼は光を失っていった。
そんな漆詩の前に現れたのは、配信者の葵井春瑠歌。
彼女は「君に密着するからよろしく」と言い放ち、漆詩の家に押しかける。
最初は傍若無人な彼女のふるまいを疎ましく思う漆詩だったが、
漆詩を思いやる彼女に、少しづつ感情を取り戻していく。
しかし、そんな生活も長く続くことはなく…。
読み切りの応援コメント
No.11
Bonnie
ID:xNZ1BrPT
人類滅ぼしていいよ 守られてる自覚もない人類なんぞ うるしくん推し
No.2
イヌ科好きの犬
ID:gP9OLZp7
そっかはるかがうるし君に助けられて、うるし君ははるかに助けてもらったんだね
No.13
ネズミ
ID:iX428r6M
災害というには頻度が異常すぎる。守られてる側の認知が異常で人類の方が話の通じない化け物に見えた
No.4
ケイ
ID:4D9yzpzk
ほぁーーーーーー いいやんか!! いいやんか!!! 敵があれだけど、それ以外はめちゃくちゃすき!
No.20
わるくないスライム
ID:RS9JOKC5
これは莫大な税金中抜きされまくってうるし君まで給料届いてない説あるな(人類の危機なのに多忙な守護者の私生活ですらサポート人員居なそうだし) パワーバランスが守護者>軍ぽいから守護者の誰かしらが政府統括してる感じか 政府が普通人間だけなら守護者の誰かしらが反乱起こしたら一晩で軍壊滅しそう