
あらすじ
「守護者」として、「害亜」から人々を守ることを課されている15歳の少年、黒鉄漆詩。
いつしか人々は守られていることを忘れ、政府は彼を管理しようとする。
次第に漆詩から感情は消えていき、眼は光を失っていった。
そんな漆詩の前に現れたのは、配信者の葵井春瑠歌。
彼女は「君に密着するからよろしく」と言い放ち、漆詩の家に押しかける。
最初は傍若無人な彼女のふるまいを疎ましく思う漆詩だったが、
漆詩を思いやる彼女に、少しづつ感情を取り戻していく。
しかし、そんな生活も長く続くことはなく…。
読み切りの応援コメント
No.11
J47
ID:xNZ1BrPT
人類滅ぼしていいよ 守られてる自覚もない人類なんぞ うるしくん推し
No.2
イヌ科好きの犬
ID:gP9OLZp7
そっかはるかがうるし君に助けられて、うるし君ははるかに助けてもらったんだね
No.13
ネズミ
ID:iX428r6M
災害というには頻度が異常すぎる。守られてる側の認知が異常で人類の方が話の通じない化け物に見えた
No.4
ケイ
ID:4D9yzpzk
ほぁーーーーーー いいやんか!! いいやんか!!! 敵があれだけど、それ以外はめちゃくちゃすき!
No.3
おもち
ID:uIh0Kpyx
クマ無くなってるしハッピーエンドや