
あらすじ
決して正体を知られてはいけない。
その目もその髪も、母や王国の人々を不快にさせるものだから…。
15歳の少女アシュリーの母は、
かつて悪役令嬢と呼ばれ、追放される途中にさらわれた過去があった。
アシュリーはさらわれた末に身ごもった子で、
目の色と髪の色が、母親をさらった男と同じなのだという。
魔法の力でブサイクになるメガネとカチューシャを着けたアシュリーは、
ブスメガネと呼ばれ、友達を作ることも出来ず孤独な学園生活を送っていた…。
しかし、不思議な生き物と出会い、王太子殿下に気に入られてしまい…?
これは悪役令嬢を母に持つ娘が幸せを手に入れるまでの物語。
王太子殿下は強引です(中編)の応援コメント
No.7
へぁ
ID:Vbd42y5O
夜中に女性の部屋に押し掛けて身につけてる物取れって命令して剥ぎ取るの普通に考えてめ〜っちゃ無礼じゃない???
No.8
むち丸
ID:w7pMEGnz
着実に読者のヘイトを貯めていく王太子
No.10
からあげ2
ID:VD3CnzD3
王族だから許される行為なのか 私は不快だったぞ
No.5
未設定
ID:8n60QMUM
ランプのアルコール飲みたがったり王太子にメンチ切ったり、今話もブドーシュ可愛い
No.3
あお
ID:fkjDna23
不遇なアシュリーに早く幸せになって欲しいから、夜分突撃訪問とか不躾だけど、魔導具に関しては王太子でかした偉い。銀髪と紫の貴族は有名人?同じ血筋が学院に通ってたらアシュリーも調べられたのにね。