
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
飛び出しそうな心 - ③の応援コメント
No.1
シエ
ID:zjrNoMY3
主人公の演技力を生かせない製作陣、演出側の問題だと思うなあ……。突出した才能がいるだけで崩れちゃうような舞台、そもそも最初から役不足なのでは
No.4
村人A
ID:wWNQlWcq
>>1>>2 製作陣側は収入と調整しながら役者を選ばなければいけないし、スポンサーの意向も組まなければならない。簡単に主役級の役を渡せれば良いけれど、実際は下積もなく主役にはなれない。だからフジナガくんは他者と組む場合「自分を魅せる」演技だけじゃなくて「他者に視線を誘導する」演技も必要なんだと思う。いくら上手くても不必要に視線を集めてしまうならばそれはノイズだって製作側は判断しているんだろう。
No.5
y
ID:W17syBvi
>>1の言う事は分かるけど >>4コレなんやろな
No.3
kuri kuri
ID:AqPpZxJM
最初から惹かれるストーリーです。 久々にこの後が楽しみです!
No.7
つばき
ID:AKebJyWY
アメリカのブロードウェイとかどう?フジナガ。