
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
飛び出しそうな心 - ④の応援コメント
No.7
もう
ID:cM0xPTmF
多分それ私のです、
No.17
バラモンジン
ID:usb7PN8i
BLってジャンル付けで避けられるのは勿体無いなぁと思う…ぜひ普段そういうのはちょっと…って人にも読んでほしい… 胸がドキドキする…
No.2
y
ID:W17syBvi
あぁ、好き ホント好き 思いを伝えるってホント難しいよね 私も凄く苦手だけど、それでも好きを伝えたいから頑張る 好きだから頑張れる 特に、好きな作品のコメントはめっちゃ頑張る 結局好きしか言えないけどw
No.4
村人A
ID:wWNQlWcq
話すのが嫌になるっていうのはなんとなくだけど分かる。だからケイトの努力と覚悟に尊敬する。 俺のは吃音だから、目と耳を塞いでしまえって出来たけど、ケイトは読唇術を覚えるまでは何を言われているのか分からない悪意を向けられ続けたと思う。 耳からの情報を目で補うなら余計気がつくものが多いだろうにそれでも「話すのが好き」って言えるのはすごいことだ。
No.1
ちぃーよん
ID:eQFG86S8
最高ですありがとうございます生きれます