作品の続きはすべてアプリで公開中!
Apple Storeからダウンロード
Google Playで手に入れよう
次の話のサムネイル
第3話大きな掌に灯る熱 - ①

カメレオンはてのひらに恋をする。 第2話

飛び出しそうな心 - ④
カメレオンはてのひらに恋をする。
第2・4水曜日更新
お気に入りアイコン
70,107

カメレオンはてのひらに恋をする。

著者:厘てく

あらすじ

「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。

飛び出しそうな心 - ④の応援コメント

※コメントの投稿はアプリからできます
ユーザーアイコン

No.7

もう

ID:cM0xPTmF

2023-03-08 7:07:18

多分それ私のです、

1939
ユーザーアイコン

No.17

バラモンジン

ID:usb7PN8i

2023-03-22 0:53:05

BLってジャンル付けで避けられるのは勿体無いなぁと思う…ぜひ普段そういうのはちょっと…って人にも読んでほしい… 胸がドキドキする…

941
ユーザーアイコン

No.2

y

ID:W17syBvi

2023-03-08 0:30:10

あぁ、好き ホント好き 思いを伝えるってホント難しいよね 私も凄く苦手だけど、それでも好きを伝えたいから頑張る 好きだから頑張れる 特に、好きな作品のコメントはめっちゃ頑張る 結局好きしか言えないけどw

397
ユーザーアイコン

No.4

村人A

ID:wWNQlWcq

2023-03-08 1:46:27

話すのが嫌になるっていうのはなんとなくだけど分かる。だからケイトの努力と覚悟に尊敬する。 俺のは吃音だから、目と耳を塞いでしまえって出来たけど、ケイトは読唇術を覚えるまでは何を言われているのか分からない悪意を向けられ続けたと思う。 耳からの情報を目で補うなら余計気がつくものが多いだろうにそれでも「話すのが好き」って言えるのはすごいことだ。

309
ユーザーアイコン

No.1

ちぃーよん

ID:eQFG86S8

2023-03-08 0:25:58

最高ですありがとうございます生きれます

118