
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
大きな掌に灯る熱 - ①の応援コメント
No.5
File
ID:kd4T28Mw
2人を見守るモブになりたい…なりたいが…!そこのお姉さん方!!!邪魔はしないで頂けると嬉しいかな!!?気持ちはすっっっごくわかるけどね!!!!?
No.3
村人A
ID:wWNQlWcq
フジナガくん、どんどん手話読み取れるようになるね。 ケイトのことをよく見ているし、ケイトもフジナガくんのことをよく見ている。 BL抜きにしても、この2人の関係がとても尊い(*´Д`*)愛い
No.4
y
ID:W17syBvi
ナニコレ尊いが過ぎる モブに紛れれ2人を観察したい
No.18
シフォンケーキ
ID:t29awciB
うん…モブさん…分かる…可愛いのは分かるよ。 でも 静かに見守る事は出来ませんかねぇ(´・×・`)オクチミッフィー
No.6
kuri kuri
ID:AqPpZxJM
いいなぁ〜2人の空気感…是非まぜて頂きたいです!!