
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
大きな掌に灯る熱 - ②の応援コメント
No.1
うよよん
ID:AApBxuQw
喉仏のとこやばい!!近い近いもっと近寄れ
No.3
るん
ID:fXBVDC2t
話せても聞こえても、伝わらない言葉ってあって、意思疎通が困難だったり、伝えたい意味と相手が受け取った意味が全く違ったりして、もどかしさがあって、諦めてしまうことがある。辛くなってきちゃって、でも2人見てたらあったかい気持ちになった。
No.5
漫画依存症
ID:euuIaTbr
あぁこの漫画心が洗われる
No.4
y
ID:W17syBvi
うん、話しができても伝わらなかったらもういいやってなる 伝わらない→伝えるのを諦める→余計伝わらない→何も伝えようとしなくなる の悪循環になるんよね
No.13
村人A
ID:wWNQlWcq
諦められるのも辛いけど、人によっては毎回何度も伝えてくれるのが申し訳なくて、自分から離れていっちゃうこともある。だから、なんの気もないように伝えてくれるフジナガくんと聞き取る事を諦めないケイトくんが出会えてよかった