
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
大きな掌に灯る熱 - ③の応援コメント
No.4
るん
ID:fXBVDC2t
構わないの前になんて言ってたか気になるよな…私は気になる
No.11
y
ID:W17syBvi
多分誤解とかなんだろーけど! めちゃくちゃ告白じゃん! これが きっかけで交際に発展するんですねありがとうございます
No.1
うよよん
ID:AApBxuQw
急に恋愛要素が多くなったですね♡2人とも可愛すぎる
No.6
へま
ID:xoLNrEoO
そのひと、もケイトなら構わない じゃないかな。わお
No.3
無職
ID:4U0mBr56
好きです!!たまらん!