
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
大きな掌に灯る熱 - ④の応援コメント
No.1
にゃにゃまる
ID:HfyZMSZR
ぴぇええええええええ(発狂) 推しカップルすぎいぃぃいいい!!!! 先が気になりすぎます 良い課金でしたご馳走様です
No.5
るん
ID:fXBVDC2t
もう一回が難しいことを、何度も諦めずに読み取ろうとするのは誰にでも出来ることじゃない、疲れて諦めてしまう人が多いのもまた現実で、互いに伝わらないもどかしさも、伝えられない辛さもある。それを繊細に丁寧に描写されていて、ほんとうに…。え、キッスしました?
No.4
うよよん
ID:AApBxuQw
え!?ちゅーしたの???😇
No.17
🍀
ID:aytNHV41
藤永の頬を包むケイトの手が優しくて優しくて本当に好き
No.9
村人A
ID:wWNQlWcq
キッスももう一回お願いします