
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
見えないものまで全部 - ⑤の応援コメント
No.1
わ〜!
ID:HqKveutY
我が課金に一生の悔い無し。皆様読んで下さい
No.3
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
みんなで叫ぼう! 我が課金に一片の悔いなし! あ〜ケイト可愛い…可愛すぎてしんどい 2人のイチャイチャずっと見てられる
No.4
きようさん
ID:PFBKo59i
息するのを忘れてる方いませんか?私忘れてるのをさっき気づきました。
No.2
ゆう
ID:cw9KTEsy
同意!課金に悔いなし!
No.5
さっと106
ID:MJUnNqJh
早く気がつけた理由を言うケイトが切ない。 話せなくても離せないのがとても良いです。 ほんと、早くみんなに読んでもらいたい。