
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
同じ音、同じ気持ち - ②の応援コメント
No.3
わ〜!
ID:HqKveutY
ガチで最近の生き甲斐
No.2
みみみ
ID:NbfnKMRT
やべぇ。めっちゃ良い……。 舞台が終わったら。ね。
No.6
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
藤永、演じる人物を自分の中に残しておいていつでも変化できるなんて天才すぎる…… 本当は今すぐにでも伝えたい気持ちも100%藤永の状態で伝えたいんだろうな〜って思ったらキュンとした 早く2人のイチャイチャがみたい!
No.1
わい
ID:1ylykNge
この人ならと安心してやっと告げれたケイト🥺 次の6月に投稿されるのがまた楽しみ。 最後の藤永の顔、ケイトの顔でギュンってなった
No.5
かい
ID:2xg08KUW
表情が好きすぎるっ。。