
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
同じ音、同じ気持ち - ④の応援コメント
No.3
田中s
ID:GRMumbUY
複雑ぅ どっちの気持ちもわかり味が深い
No.1
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
藤永のポスターはどこに行けば売っていますか(・ω・ = ・ω・) こんなアイテムがあるのか!全然知らなかった 素晴らしいアイテムだけど、ケイトの戸惑いも分かるわ(´・д・`)ワカルワァ
No.2
ゆう
ID:cw9KTEsy
前もって話してなかったのか…。あれから会ってなかったのかな?ケイトの気持ちも分かるけど、フジナガの気持ちも分かる。
No.4
うたた
ID:74PUXfYE
スタッフふの人も手話覚えてくれたんだねー スマートグラス!こんな便利なものが!時代だね でも映画を字幕で観るように向き不向きもあったりしそう。 藤永のことだから手話の手振りもキャラ壊さない程度にいれてそう。
No.7
あきら
ID:wNHCGiSO
気持ちはわかる。でもスマートグラスだってケイトの「目」だよ。補聴器と同じ。