あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永（大学３年）は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト（大学１年）に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
優しい雨 - ③の応援コメント
No.3
司
ID:MP3dGSWx
自分がちょっとしんどい時にそれを知らない好きな人がこう、ふわっと愛らしいこと言ってくれると心がうわ〜〜〜っ！！って軽くなるというか晴れるというか…なるんだよね…ケイトもそうなってほしい。
No.2
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
言っちゃいけない言葉だってわかるけど…。 言っちゃう時あるよね…(´；ω；｀) お互いに大切に思ってるんだから早く仲直りして欲しい。
No.4
丸みや
ID:Y4O8Z5m2
私も母が聴覚障がい者で、私が母の役に立たなきゃって思い込んで行動してたけど、母にとっては余計なお世話だった時もあったんだろうな～。思い当たる節が有りすぎて。 ケイトの心情お察しします。。。
No.5
唯真
ID:aq5xargd
しんどいときに好きな人に優しくされると、わ〜！ってなるよね！いい意味で
No.1
299
ID:z7GM7vfa
こう言う時に二人が会ってくれて嬉しい 私はいつも「助けて」が言えないでダメにするから見習いたい