
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。

















ただただまっすぐな想い - ①の応援コメント
No.1
○○
ID:fDGIl4wG
この世で一番可愛いキスじゃん(T_T)
No.2
みみみ
ID:NbfnKMRT
そうなんだよな。ケイトにはできることいっぱいあるしな。 藤永のサインネーム!
No.7
しば
ID:kRfDYmop
「世の中がケイトに合ってないだけ?」って、この視点に自分で考えが至る藤永はすごいなと思う。 障害の「社会モデル」と「医学(個人)モデル」という考え方があるけど、障害を個人の心身機能の問題ととらえる個人モデルに対して、藤永の視点は、社会や環境のあり方・仕組みが「障害」を作り出していると考える社会モデルに通じると思う。 ケイトは本当に素敵な人と出会ったんだなあ。
No.5
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
藤永って本当にケイトのいい所を見つけてくれる(*^^*) 尊いわ〜
No.6
げー
ID:mQmGeq4m
良すぎてにっこりしちゃった