
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。

















ただただまっすぐな想い - ②の応援コメント
No.1
○○
ID:fDGIl4wG
同棲して…たのむ…
No.2
よろしく
ID:Ag2jijFr
一緒に住んじゃえば解決するのでは
No.3
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
「1人」っていうのが心配なんだよね。 本当に早く同棲して(*^^*)
No.4
げー
ID:mQmGeq4m
失敗してもいいから、自分でやってみたいんだよね。自分の力だけで。 親子関係に似てる気がする。 一人暮らし始めたのに、親がしょっちゅう家にご飯作ったり、掃除したり、洗濯しにくる....みたいなのって正直嫌じゃない? そういう過剰な世話焼きで感じるモヤモヤに似てる気がする。 それにしても2人はずっと可愛いな。
No.5
僕の部屋のユウ子さん
ID:CuXfSavx
弟からすれば兄は守るべきもので、守ってきた自負があるし、兄がそれを解ってないように見えて腹立たしいのかな… それがポッと出のヤツが絡んでるだろう兄の変化だと感じていれば藤永のことも良くは思えないだろうし。蛍は兄だけど弟みたいな存在なのではないのかなぁ…でも一般的すぎるか?作者さん、もっと違う 着眼点持っておられそう。