
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。

















ただただまっすぐな想い - ④の応援コメント
No.1
299
ID:z7GM7vfa
なるほどー! 態度や仕事ぶりにも背景があるよね。 知ってるつもりでもつい忘れて、そこだけ切り取って「なんでそんなやり方しちゃうの?」って批判的に見ちゃいがちかも。。 私もっと気をつけなきゃ! この漫画超癒しだけど、さらに勉強にもなるからほんと大好き〜
No.3
あまびえちゃん
ID:ayS3RFJD
レム君の言葉、勉強なる。 その人の背景がわからないとどうしてその行動をとるかわからないよね。 改めて目標を達成するためにはいろんなアプローチがあることに気付かされる。 それに気付けるレム君は色々考えてきた人なんだろうな〜
No.2
へ
ID:IUHxqiMt
もうその世界しか知らないんだ〜