
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。

















ただただまっすぐな想い - ⑤の応援コメント
No.1
Shihan
ID:r4lvz3Gb
藤永、太陽のような人…☀︎
No.3
299
ID:z7GM7vfa
おおー!良いね良いね! でも言われたケイトはがーんてなるよねwデートなのに!?ってw でもここできちんと話し合う時間持つのめっちゃ良いと思う! 次の更新も楽しみ〜
No.4
ブルーローズ
ID:RkATs3Nl
三人とも善意の塊🤍
No.6
コ
ID:A6WSmLIQ
弟にももう「デート」って言っちゃうんだ
No.7
選り好み
ID:Zfum2HJ0
あ〜~藤永、清流のような人。その濁り無き本質❤