
あらすじ
2世紀もの間冷戦が続き、ソビエト連邦が崩壊しなかった
現実とは異なる歴史を辿った“もしも”の近未来。
機械化されたゴロツキどもがうろつき、
様々な勢力が権謀術数を巡らす--
自由も真実も、未来も繁栄もとうにどこかへ消え失せた
誰も彼もが戦争に疲弊した北の果てモスクワ。
その街に、骨董品の機関銃を背負った
どこの組織にも属さない生身の《掃除屋》がいた--。
『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くもが新たに描く
明日なき未来の今日を生きるために危険な任務に身を投じる
ハードボイルド・サイバーパンク・開幕!!
掃除屋稼業(3)(前編) - ①の応援コメント
No.1
なお
ID:C6bDflhL
前話から登場のファリカトゥス(カブトガニ)てすが、この車両実在します。 現実ではKGBの後進FSBの最精鋭アルファ部隊を中心に内務省の対テロ部隊に2018年から配備されてます。 700馬力で最高速度は200キロという 馬力的にはラン○ギーニやフ○ラーリに装甲乗せたみたいな車両です。 用途はドアが盾に出来るので肉薄での銃撃戦や作中みたいなカーチェイスですね。 高価なのか今のロシアでは数は少ないです。
No.2
正妻おじさん
ID:YGutVtih
すご 現実のものでフィクションにありそうなやつをたくさん取り入れる作者もすごいしそれを知ってる博識読者もすげぇや
No.4
配達人
ID:SQt41mEW
マジでこんな装甲車あるんだ!?
No.3
シャアか!?
ID:eY7g2nUx
時間軸や世界観がどうなってるんだろ。ソ連だけで完結するのかな?