
あらすじ
2世紀もの間冷戦が続き、ソビエト連邦が崩壊しなかった
現実とは異なる歴史を辿った“もしも”の近未来。
機械化されたゴロツキどもがうろつき、
様々な勢力が権謀術数を巡らす--
自由も真実も、未来も繁栄もとうにどこかへ消え失せた
誰も彼もが戦争に疲弊した北の果てモスクワ。
その街に、骨董品の機関銃を背負った
どこの組織にも属さない生身の《掃除屋》がいた--。
『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くもが新たに描く
明日なき未来の今日を生きるために危険な任務に身を投じる
ハードボイルド・サイバーパンク・開幕!!
掃除屋稼業(3)(前編) - ②の応援コメント
No.1
なお
ID:C6bDflhL
作中ワレリーが乗って現れたタチャンカ(ガントラック)は恐らくGAZ-AAトラックかMM初期ロットですね。 赤軍に100万台製造されたトラックで大戦時の主力トラックでした。 ソ連では救急車やバスとしても使われ、戦後は軍からの払い下げもあり、馴染み深い車両だったとか ちなみに設計はアメリカのフォードで初期版は1927年とかの車両なので作中200年前とか? 現代人が馬車乗ってるレベルです。
No.2
まるお
ID:eZjQXE8u
妹にドン引きされるレベルの盗撮盗聴(?)趣味と、スターシャの名前を出しただけで声を荒げてるとこ見ると、マリーヤは超ブラコンで、主人公がスターシャと恋仲になったことを快く思ってなさそうだなあ
No.3
某某
ID:DPTNzRqx
街中のカメラをハックして仕事を観察するくらいお兄ちゃん大好きマリーヤちゃん。でもそれを表には出さない所を見ると典型的なツンデレだな
No.7
もぶ
ID:AQ0AeHSM
お兄ちゃん大好きなんやな
No.8
ジェイミー
ID:gELYNKvy
アパーム!弾持って来ーい!!