
あらすじ
2世紀もの間冷戦が続き、ソビエト連邦が崩壊しなかった
現実とは異なる歴史を辿った“もしも”の近未来。
機械化されたゴロツキどもがうろつき、
様々な勢力が権謀術数を巡らす--
自由も真実も、未来も繁栄もとうにどこかへ消え失せた
誰も彼もが戦争に疲弊した北の果てモスクワ。
その街に、骨董品の機関銃を背負った
どこの組織にも属さない生身の《掃除屋》がいた--。
『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くもが新たに描く
明日なき未来の今日を生きるために危険な任務に身を投じる
ハードボイルド・サイバーパンク・開幕!!
かわいい女(4)(前編)の応援コメント
No.3
緩め
ID:Lqkl82jk
女性、踏んだり蹴ったりだな…
No.1
a
ID:CLUfdZHA
さすがに姿勢の関係で一発では窓抜きできないか。 だがやる事は変わらない。数の不利?機械と生身? 知ったことか。真っ当な理由ができたんだ…中の連中に一発カマしてやる理由が
No.2
配達人
ID:SQt41mEW
>>1 メイン武装のPPSHの使用弾薬は拳銃トカレフに使用される拳銃弾だから装甲部には威力不足。生身部分を狙うにも窓越しでは狙いも出来ず、威力落ちるし弾道散らばる。一時無力化して撃ち込むのを選んだんだろう。
No.4
SOU
ID:ema2xttD
あ、これって聖なる手榴弾(ホーリーグレネード)…
No.5
なお
ID:C6bDflhL
主人公の投げ付けたグレネード的なやつはロシアの皇帝向けに作られたイースターエッグ、ファルベルジュの卵の一つ、皇帝戴冠式の卵のコピーっぽいですね。 モノホンの方は某英国スパイやら13人の泥棒に狙われたりロシア国外でも大人気なお宝で中に宝石製の馬車が入ってますが、本作は電磁パルス仕込み 中の空間がちょうど良かったのだろうか