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第弐話(前編) - ①

つくもの万処

第壱話
つくもの万処
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つくもの万処

著者:紫良河みあび

あらすじ

何でも屋を営む護法九十九。彼のもとには、依頼人として人ならざる「もの」達が訪れる。 彼らが依頼料として支払うのは、金ではなく、彼ら自身のもつ「物語」。 九十九は依頼に応えながら、もの達のこれまでの記憶・経験を「物語」として集め、 あるものを完成させようとしていた。 一方、九十九のほかにもう一人、もの達と意思疎通ができる尊という男が現れる…。 これは、人とものとが織りなす、「友」に捧げる物語--。

第壱話の応援コメント

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No.1

ねこ

ID:wMEobRCE

2025-01-18 0:05:23

なんでポストとか触っても依頼主は驚かないんだろう思ってたらまさかので面白かった こういうの大好き

432
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No.4

るる

ID:pwaDXtwS

2025-01-18 0:28:50

付喪神…シェアハウスしてる親友かと思ったらまさかか!お気に入りしました

293
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No.12

ID:W5ApcgnF

2025-01-18 2:18:17

自分自身が彼女を殺 す道具にされてしまったの、あまりに辛い

254
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No.8

ぴらぴら

ID:q5ULLHfM

2025-01-18 1:10:50

物に触りながら犯人に辿り着く…サイコメトラーかな?と思っていたらそっちか!

146
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No.6

なち

ID:tN5t8C2r

2025-01-18 0:35:07

え!なにこれめっちゃ好き。お気に入りしました♡

109