次の話のサムネイル
第七話希うは明かり - ①

さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々 おまけ

単行本1巻発売記念フェア情報
さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々
隔週木曜日更新
お気に入りアイコン
26,106

さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々

原作:中西 鼎(小学館「ガガガ文庫」刊)
漫画:enem
キャラクター原案:しおん
©中西 鼎・しおん/小学館

あらすじ

四方を山に囲まれ、周囲から隔絶された田舎町・阿加田町。 そこで暮らす男子高校生・中川栞の家にある日、佐藤冥という少女が同居人としてやって来る。 突然の同居に困惑する栞に対し、冥はこの町に来た目的を告白する。 「殺してやりたい人間が七人いるの」 三年前、冥の姉・明里は、この町で凄惨ないじめを受けた。 それが原因で自殺した姉のため、冥は姉の死に関わった人間を皆殺しにすると言うのだ。 復讐のため、冥は阿加田町に伝わる祭儀《オカカシツツミ》を行い、神の力をその身に宿す。 そんな彼女を放っておけず、栞もまた、血塗られた運命へと巻き込まれてゆくことに。 だが冥は栞に、とある大きな秘密を隠していて――!? 血塗られた復讐の果てに、光はあるのか。 孤独な少年と少女が紡ぐ残酷復讐ラブロマンス!!

単行本1巻発売記念フェア情報の応援コメント

※コメントの投稿はアプリからできます
コメントはまだありません。