
あらすじ
「何年も聴きたかった言葉を、出会ったばかりのお前から聴くなんて」――俳優の藤永(大学3年)は演技が大好きだが、オーディションに落ちまくってしまい、自信を失っていた。そんなときに難聴のケイト(大学1年)に出会う。ケイトの第一言語は手話。藤永は手話に初めて触れるものの、これまで「伝えたい」という気持ちを人一倍持って演技し続けてきたため、手の動きを一目見ただけで読み取ることができた。そして、手話を身振り手振りでやってみることになるが、ケイトは藤永の感情表現を見て、その才能に驚かされる。「こんなに”目”で聴こえたの初めて。」――これは”伝えたい者同士”が手話で心を通わせていく、優しくて温かい恋の物語。
もう友達に戻れない - ③の応援コメント
No.3
うよよん
ID:AApBxuQw
はぁはぁはぁはぁはぁ、、、 あの、変質者ではないんですけど発狂して暴れそうなんで一旦拘束して欲しいです家破壊しそう
No.1
ふみ
ID:sE61iLL5
うわーすっごい綺麗!この作品めちゃくちゃ大好きです
No.2
酸素
ID:2DPQNMqi
尊い衝動で初コメしてるけど言葉まとまらん 好きです
No.7
村人A
ID:wWNQlWcq
3-③を読んだとき、ケイトの手話の真似っこでフジナガが「カメレオン」か、と納得していた。 今話で改めて出てきたけれど、手話は日本語と文法が違うんだよな。それをフジナガに分かりやすいように日本語に合わせてケイトが使っているんだろう。 手話と口頭言語とCL(説明:2-①)と表情と視線と。お互いに寄り添いあって染まりあって。 なるほど、カメレオンは初めから2匹いたわけだ。
No.6
な
ID:6nRFvVeL
2人だけの暗号つくっちゃえよ!(-∀-)+