
あらすじ
江戸時代。「蟲」と呼ばれる己の分身を使い、人に憑りつき生命力を奪い糧としていた「鬼」を討つべく、神に遣わされた「桃太郎」。
犬助、猿彦、遊雉郎の3人の臣下と共に鬼退治に励む桃太郎だが、ある時、強大な鬼と対峙し全滅の危機に瀕する。
死の間際、神は告げる。『桃の中で力を蓄え再び産まれ直し、鬼を討て。眠る桃太郎を守る臣下に不死の体を授けよう』
--長い長い眠りに就いた桃太郎が再び目覚めたのは令和の世。転生した桃太郎はなんと、ひよこの姿になっていて…!?
「キューティクル探偵因幡」・「魔女の下僕と魔王のツノ」のもちによる、転生和風ファンタジー!
何より欲しいもの(前編) - ①の応援コメント
No.1
ゲスト
ID:CrXI27Wi
今の時代、危機感を植え付けても子供増えないと思うけど…続き聞きましょうか。
No.2
…シイ
ID:17lD3lH8
その理屈だと豊かで平和な日本じゃなく少子化の進んでいない国で暮らせば良いのでは?となりそうだがどうなんだ
No.3
あかは
ID:udX9q7iF
桃さんが、いや ひよ太郎が足りないです... カイト思いとどまって偉い
No.6
DB
ID:O7PdqZEf
豊かになったから、豊かでいられない選択ができなくなった結果生まないのでは
No.9
右子
ID:pSLuFHi7
そういえばザクロは人の味がするって聞いたことあるような…