
あらすじ
時は戦乱の世。兄弟のように、はたまた番の鳥のように仲が良い天陽と雨流は、とある国の精鋭部隊に属していた。二人は共に暮らし、共に戦い、絆と愛を深めたが…別れは唐突に訪れる。雨流は敵地にて、最期に約束と口づけを残して絶命してしまった。そして二年後、天陽は雨流との約束を支えに生き続け、敵将・欠月を討つべく奇襲を仕掛ける。しかし、振り返った欠月の顔は懐かしく愛おしい雨流そのものだった。「この男からどうしようもなく雨流の匂いがする」――欠月は何者なのか?失くした愛の行方は?中世の宮中を駆けるヒストリカル中華風BL、開幕。

















唯一無二の絆 - ①の応援コメント
No.2
あかねこ=^。^=ฅ
ID:T3qgd05g
小難しい言い回しを知っている欠月は もしかして裏道を通るのは自分がいるから? と思ったのでは?
No.1
mii
ID:azNuSbKW
欠月の感情が また一つ 着実に育ってる気がして嬉しい反面 なんだか泣ける
No.4
真弘
ID:1167txZJ
堂々と裏通りを凱旋... なんか良いな!
No.3
あざらし
ID:thIiGd8Q
優しくて暖かい話なのに心がギュッてして涙出そう… とりあえずワクワクしてる欠月 可愛すぎてありがとうございます
No.5
ひつじまる
ID:tfiZ1YJH
隠密なのに街の人達に愛されてるって素敵だなぁ どんな仕事も 必要とされてるから存在するのだもんね