
あらすじ
内気な大学生・空野かけるは、大学の新歓コンパで一人の女性と出会う。彼女の名前は、冬月小春。整った容姿でやわらかく微笑む彼女は、かけるにとって住む世界が違う、まるで別世界の存在に映る。そんな彼女が、「私、目が見えなくって」と明るく言った。それがすべての始まりだった。目が見えなくても、平然と振る舞い、何事にも前向きで明るい小春。目の見えない彼女が見ている世界と、目の見えるかけるが見ている世界の違いが気になり始めた頃には、「いつか友達と、打ち上げ花火をしてみたいんですよね」という彼女の夢を、一緒に叶えたいと思い始めていて…。目には見えないからこその、──ふたりだけの特別な恋。第15回GA文庫大賞、4年ぶりの《大賞》受賞作品を堂々のコミカライズ!!
花火 - ③の応援コメント
No.2
koko
ID:4ypkvH7T
花火は普通に火薬だから危ないよな
No.3
はふ
ID:LbxSlKQL
結構楽しみにしてるんだけど、コメント少なくて悲しい😢
No.1
iwashi
ID:5MvLnIWu
ぎゅってするの可愛い
No.5
トシ
ID:SVcu0p6e
大学サークルならではのガチな研究会やな
No.6
配達人
ID:SQt41mEW
実はウチの地区は戦後も昭和の時代まで農家の納屋の中で青年部で集まって花火を作って打ち上げたり仕掛け花火をやってました。出店の屋台も出てた記憶が。 昭和の後半に取り締まりが厳しくなって自作花火禁止になりました。やっぱり危険だったみたいで。