
あらすじ
内気な大学生・空野かけるは、大学の新歓コンパで一人の女性と出会う。彼女の名前は、冬月小春。整った容姿でやわらかく微笑む彼女は、かけるにとって住む世界が違う、まるで別世界の存在に映る。そんな彼女が、「私、目が見えなくって」と明るく言った。それがすべての始まりだった。目が見えなくても、平然と振る舞い、何事にも前向きで明るい小春。目の見えない彼女が見ている世界と、目の見えるかけるが見ている世界の違いが気になり始めた頃には、「いつか友達と、打ち上げ花火をしてみたいんですよね」という彼女の夢を、一緒に叶えたいと思い始めていて…。目には見えないからこその、──ふたりだけの特別な恋。第15回GA文庫大賞、4年ぶりの《大賞》受賞作品を堂々のコミカライズ!!
デート - ①の応援コメント
No.1
iwashi
ID:5MvLnIWu
これがぶつかりおじさん… 図鑑で見たのと同じだ
No.3
a.c.t.xxx3
ID:yGtF8lzC
白杖だけではなく体が不自由で杖をつく人にも平気でぶつかる人いるよね あとワザと杖を蹴る人 友人はそれで骨盤骨折して入院したけど蹴った人はその場で笑いながら暴言吐いて転倒した友人を横目に立ち去ったらしい 気づいたコンビニ店員さんが救急車を呼んでくれたから良かったけどこういう人は因果応報されてもいいって思ってしまう
No.2
ふわ
ID:Y3yAEdQ2
電車混んできた時の距離感もうキスしても良い距離
No.4
LABI
ID:U6NqRDHb
本当に最低な人間はどこにでも存在するからな 本人は気づいてさえいないことも多い