
あらすじ
内気な大学生・空野かけるは、大学の新歓コンパで一人の女性と出会う。彼女の名前は、冬月小春。整った容姿でやわらかく微笑む彼女は、かけるにとって住む世界が違う、まるで別世界の存在に映る。そんな彼女が、「私、目が見えなくって」と明るく言った。それがすべての始まりだった。目が見えなくても、平然と振る舞い、何事にも前向きで明るい小春。目の見えない彼女が見ている世界と、目の見えるかけるが見ている世界の違いが気になり始めた頃には、「いつか友達と、打ち上げ花火をしてみたいんですよね」という彼女の夢を、一緒に叶えたいと思い始めていて…。目には見えないからこその、──ふたりだけの特別な恋。第15回GA文庫大賞、4年ぶりの《大賞》受賞作品を堂々のコミカライズ!!
花火 - ⑤の応援コメント
No.2
iwashi
ID:5MvLnIWu
最後怒ってるところ可愛すぎる
No.1
w
ID:LryAHtmH
えっ?これまで恋愛対象としてみてなかったの?テラスあたりから意識さてると思ってた。
No.3
キックウ
ID:3E7xvV5W
知り合いのフリーの異性を全員 恋愛対象として見てたら疲れるよ お互いに選ぶ基準は自由でいいと思う 冬月さんは眼の焦点がこちらに合っている様に見えるから違和感をあまり覚えないね
No.5
jk
ID:tL6hKmT2
かわいいしかない
No.4
LABI
ID:U6NqRDHb
ステキメンタル!