
あらすじ
四方を山に囲まれ、周囲から隔絶された田舎町・阿加田町。
そこで暮らす男子高校生・中川栞の家にある日、佐藤冥という少女が同居人としてやって来る。
突然の同居に困惑する栞に対し、冥はこの町に来た目的を告白する。
「殺してやりたい人間が七人いるの」
三年前、冥の姉・明里は、この町で凄惨ないじめを受けた。
それが原因で自殺した姉のため、冥は姉の死に関わった人間を皆殺しにすると言うのだ。
復讐のため、冥は阿加田町に伝わる祭儀《オカカシツツミ》を行い、神の力をその身に宿す。
そんな彼女を放っておけず、栞もまた、血塗られた運命へと巻き込まれてゆくことに。
だが冥は栞に、とある大きな秘密を隠していて――!?
血塗られた復讐の果てに、光はあるのか。
孤独な少年と少女が紡ぐ残酷復讐ラブロマンス!!
悪意の箱庭 - ③の応援コメント
No.1
コアラの赤ちゃん
ID:6h5bb4ai
南賀良子。 一瞬でも「この子は本当は良い子なのかも?」と思った私のハートを返してほしい。 「チャイムが鳴ったから授業に戻りなさい」って言いに来た先生は長生きしてほしい
No.2
ミナン
ID:jQeRW6Bk
わざわざ煽る必要のない格下に見てる相手を煽ってる時点でこの女もお察し で、見て見ぬふりしてきたみたいだけどもちろん責任を持って見て見ぬふりしてきたんだよね?まさか復讐される時になって無様な命乞いとか するわけないよね?ね??(ゲス顔)
No.3
ゴブリンスレイヤー
ID:YipkhzsO
君が屑で安心したよ、やっぱりこういうク.ソがいい… 遠慮なく報復できるから。
No.6
ら
ID:DkSRAjF1
変にいい子じゃなくて良かったよ!これで心置き無く続きが読める。
No.4
mii
ID:azNuSbKW
絶望の顔,怒った顔 表情の描写がすごい!