
あらすじ
規格外の力量を持つ魔法書技師、セリアには致命的な欠点があった。
「わ、私……あの……その……!」
極度の人見知りで、会話なんてもってのほか。そのせいで、自らが経営する魔法書店の売り上げはほぼ地を這い続けていた。
そんなセリアに、突然訪れたのは、3年眠り続けた母を起こしてほしいという、お貴族様の依頼!?
「私のお母さまをどうか救ってほしい……!」
学業優秀、魔法も一流。社交界での人気も高い、伯爵令嬢・リーゼロッテは頭を下げる。
「私には無理ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」
しかし、逃げようとするセリア。
そんな二人が送る、ドタバタ魔法書経営コメディ。
セリアの魔法書店の応援コメント
No.2
咲良
ID:gUPmHVbZ
セリアが優秀だからって憎んだりせずに正面からお願いしてるの良いな〜ギスギスしてない方が好きだ
No.6
うみ
ID:zIBOJKFA
パッと見、双子に見えちゃうね…
No.11
クジラのドンちゃん
ID:elS9fnbw
金が無い時だけお店を開けるのは良くないと思うぞ?
No.1
プリン
ID:W6Z6iXCW
魔法の絵がとっても綺麗!
No.14
ななしん@戦争反対
ID:3SEFH8dl
使って謝ってるって事は、消耗品ですか… コスパは悪そう