あらすじ
誠実だけが取り柄の地味な子爵令嬢コニーと、
10年前に処刑された希代の悪女スカーレット・カスティエル。
出会うはずのない二人がとある夜会で遭遇した時、
スカーレットの処刑に関する、現在まで続く物語が動き出す。
利害関係から始まった二人の関係は、
やがて大切な絆で結ばれた真の相棒へと成長し、
過去から続く巨大な陰謀と対峙していく…。
貴族社会の闇から生まれる愛憎劇、群像劇のヒューマンドラマに、
クライムサスペンスやミステリーの要素も加わり、
更にはほのかな恋愛と盛り沢山!
読みだしたら止まらない「小説家になろう」発の「魔性の物語」を、
桃山ひなせが渾身のクオリティでコミカライズ!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
小宮殿にて - ①の応援コメント
No.3
くろん
ID:0Y428FUb
あのさー… 地味って知ってる? なんで普通に可愛いんだよ!!!(歓喜)
No.17
さ
ID:BGbGHg3n
保証できないのになるのは誠実じゃない。
No.7
土管信者
ID:IYFZcC2M
>>2 誠実な人が踏み倒すわけ無いだろ! まあ、この人の誠実は娘から見ても行き過ぎてるから…
No.24
さー
ID:vrq0Nr45
誠実の意味を間違ってると思う。前の人が言ってるように払えないのに保証人になるのは誠実ではない。自分達が領主だと自覚があるのなら保証人になることにより領地経営が困難になった場合の下の人達のことも考えるべきだし、利益が出る度に還元して飢饉や災害が起こった時の事を想定せず金を残さない、そんな状態では誠実ではなく単なる人が良い無・能なだけ。1番に守らなければいけない人達を無下に扱い他人に良い顔してるだけ。
No.4
ゆう
ID:KhE2wv9p
この「誠実であるべし」の感覚、ピンチにもチャンスにも転ぶのが面白いしハラハラする