
あらすじ
誠実だけが取り柄の地味な子爵令嬢コニーと、
10年前に処刑された希代の悪女スカーレット・カスティエル。
出会うはずのない二人がとある夜会で遭遇した時、
スカーレットの処刑に関する、現在まで続く物語が動き出す。
利害関係から始まった二人の関係は、
やがて大切な絆で結ばれた真の相棒へと成長し、
過去から続く巨大な陰謀と対峙していく…。
貴族社会の闇から生まれる愛憎劇、群像劇のヒューマンドラマに、
クライムサスペンスやミステリーの要素も加わり、
更にはほのかな恋愛と盛り沢山!
読みだしたら止まらない「小説家になろう」発の「魔性の物語」を、
桃山ひなせが渾身のクオリティでコミカライズ!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
それは時として残酷(中編)の応援コメント
No.1
ver
ID:ibXl4Qlc
やっぱりあの一言だけで スカーレット様なら真相に辿り着くんだ ただ、唯一間違いがあるなら「平気」で という部分
No.2
tokunaka
ID:8CLtmbJ1
いろいろ見どころはあるがスカーレットの耐えるような横顔は漫画ならではでグッと来た
No.3
ぱたた
ID:AlMZPgm8
横向いたスカーレットの唇の表現が素晴らしい
No.6
わほ
ID:ZHKxJxtB
スカ様やはり薄々気づいていたか 父親の性格や国の情勢など複数の情報からたどり着く答えは…それしかないもんな… コニーはこうと決めたら意外な行動力を発揮して猪突猛進だからいざとなったら公爵家に忍び込むのを見抜いて先手をうった閣下GJ
No.9
ゆ
ID:NBlpeS5z
力スティエル公爵は国のために娘を売れるけど、「平気で」はなかった スカーレットは本来それを知ることはなかったんだろうけど…知ったところでユーレイだし… ファリス許されない