
あらすじ
ステイシーは神官のトップ「聖女」。男性優位の世の中で自分を冷遇してきた父から自由になるために聖女の地位に上り詰めた。だが、それは父にとって格好の政略結婚の材料となってしまう。
手のひらを返したような態度で、縁談を持ってくる父に辟易したステイシーは、自ら結婚相手の条件を出す。
結婚する気などさらさらない彼女は、自分の趣味全開の『夫に求む8つの条件』を提示する。
『こんなの全部当てはまる人いるはずがないわ――』
と半ばふざけて書いたつもりだった――はずなのに…!?
ある日、「私はあなたが出した条件全てに合致している」とプロポーズにやってきた男性が。
なんとそれはこの国の国王陛下!ふざけた結婚条件で、王様からの求婚を受けることになってしまったステイシーは!?
聖女、お茶会へ - ③の応援コメント
No.6
LABI
ID:U6NqRDHb
出しゃばってるのはどこの誰たちだろう
No.1
ち
ID:ILHclQsx
わきまえるべきは誰だろうか
No.5
バロン
ID:uQFIIUrw
取り巻きの女達の発想が性根悪すぎる。貴族の社会って実際こういうもんだったのだろうけど。
No.4
リナ
ID:rt0e0wLb
そういう女をお望みならあなたを選ばれたのでは?
No.3
バケツプリン
ID:PP85nmZD
ブーメラン刺さってるよ