
あらすじ
ステイシーは神官のトップ「聖女」。男性優位の世の中で自分を冷遇してきた父から自由になるために聖女の地位に上り詰めた。だが、それは父にとって格好の政略結婚の材料となってしまう。
手のひらを返したような態度で、縁談を持ってくる父に辟易したステイシーは、自ら結婚相手の条件を出す。
結婚する気などさらさらない彼女は、自分の趣味全開の『夫に求む8つの条件』を提示する。
『こんなの全部当てはまる人いるはずがないわ――』
と半ばふざけて書いたつもりだった――はずなのに…!?
ある日、「私はあなたが出した条件全てに合致している」とプロポーズにやってきた男性が。
なんとそれはこの国の国王陛下!ふざけた結婚条件で、王様からの求婚を受けることになってしまったステイシーは!?



















聖女、異国へ - ④の応援コメント
No.1
まどい
ID:VWYVkNJK
陛下がはっきり言ってくれてよかった… 隣国の国王の婚約者に対して、そういうこと言っちゃうのどうなんだ? 聞こえるように言っちゃうのがまた愚かというか
No.4
小鳥遊
ID:725OIKd0
メイドとか使用人が顔に出てたのは100歩譲ってしょうがないにしても、仮にも王族の関係者がこのレベルなのはヤバいだろ。外交まともにする気がないやん。
No.2
ちくわ
ID:5nVIslPv
陛下かっこいい!これはステイシーも惚れ直す!
No.3
バロン
ID:uQFIIUrw
ステイシーの前だとデレデレやけど、ちゃんと優秀なんだよなこの陛下ー
No.8
からあげ
ID:qyA1JIKz
ゲッダ卿とかいうやつはハゲると思う! そんな顔してる! 魔女呼びしたやつみんなハゲろ!