
あらすじ
会社を辞めて自身の将来について考え直していた絵描きの珪(29)は、知り合いの編集者の頼みで小説家の西園寺聖(32)の似顔絵を描くついでに、彼の家に泊まり込み、仕事ぶりを見張るという突拍子もない依頼を受ける。32歳で小説家、高級住宅地の一戸建てに一人暮らし…。どんな人物か想像もつかないまま、聖の家を訪れてみると、あからさまに迷惑がられ、素っ気ない対応であしらわれてしまう珪…。だが、せっかくのモラトリアム期間。新しい環境に飛び込むことを決めたからには、聖が嫌な奴でもきちんと向き合う決意をした珪は、聖が人を遠ざける理由があることに気付いてしまう…。不愛想でいつも仏頂面な彼が、珪との同居で少しずつ開いていく心の内は──…!? 社会性ゼロの小説家×モラトリアムな絵描きの同居生活BL。
Story 5 - ③の応援コメント
No.1
ユピ
ID:AAGTltFE
いや腹立つなその相手……会社としてダメだろ!!!!
No.3
ミミ
ID:JWm8FHia
はっきり契約交わしたわけじゃないし、社会にでると色々吟味しないとよくあることのひとつでは確かにあるんだけど、それがさらっと許されるのが本来おかしいんだよね。クリエイターはもとより、人の労力を鑑みないやり方をする人は許すまじ… 甘~いケーキ、二人で食べて鋭気養ってほしい。
No.2
ひな
ID:X6EGvo7p
2人の今の関係性が最後のページに詰まってて良き
No.6
腐肉
ID:5ib9GViK
最後のページの2人の体格差が最高すぎる
No.8
ラピス
ID:5gYxQqbZ
よく聞く話…で終わっちゃダメだと思う。 ちゃんと仕事に入る前に契約書交わして、ラフだけでもいくら、とか決めるべき。