
あらすじ
誠実だけが取り柄の地味な子爵令嬢コニーと、
10年前に処刑された希代の悪女スカーレット・カスティエル。
出会うはずのない二人がとある夜会で遭遇した時、
スカーレットの処刑に関する、現在まで続く物語が動き出す。
利害関係から始まった二人の関係は、
やがて大切な絆で結ばれた真の相棒へと成長し、
過去から続く巨大な陰謀と対峙していく…。
貴族社会の闇から生まれる愛憎劇、群像劇のヒューマンドラマに、
クライムサスペンスやミステリーの要素も加わり、
更にはほのかな恋愛と盛り沢山!
読みだしたら止まらない「小説家になろう」発の「魔性の物語」を、
桃山ひなせが渾身のクオリティでコミカライズ!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
そして夜明けを告げる鳥が鳴く(後編)- ②の応援コメント
No.2
あおい
ID:W5Eftl0t
残念だ。巻き込まないつもりだったのに、既に巻き込まれてた後だった。 はやくケイトが助かって欲しい。
No.10
子猫
ID:OBkB4D8j
うわぁぁ、ケイトちゃん、、 何も言ってくれないと不安になるよね でも、それも守るためだったのに…
No.5
ver
ID:ibXl4Qlc
とんでもないところで 次回へ続くへ
No.9
Clustelia
ID:lTEO3ZDA
うおああああああ(語彙力の消失) えっ、誰がやったんか知らんけど乙女の髪の毛をばっさり切るとかありえな 指送られる前にこの犯人のまつ毛全部抜いてやれコニー!ボンドで鼻毛抜いてやれ!やってしまえコニー!がんばれ!
No.69
もふりん
ID:WkBQYWUb
このすれ違いを非難する人がいるのが怖い。 実際に命の危険があると身に染みて分かったところなのに、大切な親友に言えるかな? 言い方あるだろうって意見も分かりますが、どこまで言うのか? どこまでで納得してもらえるのか? ここまでは言えるだろうと吐露して、それでケイトが心配して首突っ込んで怪我以上のことになったらどうするの? それなら何も言わずにいた方が良いのではないか、という葛藤はあって然るべきと思う