
あらすじ
濡れ衣で、後宮から花街へと追放されてしまった、「白豚妃」珠麗。
追放から4年後――人攫いに遭い、再び後宮へと戻ってきてしまう。
「私が白豚妃とばれたら殺される!」…と思いきや、
追放後の苦難の日々で、脂肪が落ち目力は磨かれ、別人のような絶世の美女に!
懸命に後宮からの脱走を図る珠麗だが、脱出行動が裏目に出たり、
花街と貧民窟で鍛えた処世術が役立ちすぎて、うっかり妃候補として取り立てられたり…と、活躍を重ねてしまい――。
珠麗は誰にも正体を悟られることなく、無事に後宮を脱出できるのか!?
第五話 - ②の応援コメント
No.1
kani
ID:NId4VTcQ
妃争いに巻き込まれた夏蓮がめちゃくちゃ可哀想。珠珠が珠麗だった頃、めちゃくちゃ世間知らずだった為、守ってあげれなかったんだな…。にしても、楼蘭の狡猾なことよ。まさに悪女に相応しい!
No.3
わちこん
ID:uw6ZOWXN
マジでく そだな、あの女。 自分の能力の低さを、周りを貶めることでカバーできるとでも思ってんのか。そんなやり方いつか破綻するよ。だって結局そんなことしてたってスキルは上がらないんだから。 夏蓮ちゃん、良い子だったのに。珠珠を信じてくれてたのに。早く誤解が解ける日が来て欲しい。
No.7
風見
ID:nRN4xmsQ
>>6 あの髪が本当に妹の物かどうかはわかりませんが、組紐の色が違うからこそ自分の物ではない、妹のだと夏蓮は思ってしまった。珠珠が妹の死を隠して俸禄も奪っていたと思い込んで騙されていた、ということだと思います。
No.4
ミナン
ID:jQeRW6Bk
桜蘭はもっと自分の知識や技術や心を磨いたらどうですかねぇ…その辺の才が足りないから外道の極みみたいなことしてるのかしら…はよ痛い目に遭って…
No.16
ももまめ
ID:7m8bZWoR
焼いてくれって言われても、大事なものだから定期的に髪紐取り替えながら綺麗に保管してたんだろうに。