
あらすじ
人類は、愚かである。自らを区分し「支配」と「従属」に二分した。人類は更に愚かである。自分たちの欲求を実現するために殺戮兵器を製造。愚かさが極まった時、それは知能を持ち自分たちを創った人間を駆逐し始める。そこまできて初めて理解する「自分の愚かさ」を…。死が隣り合わせにある世界で少年・ワタルは兄と慕うアキオとの時間だけに幸せを感じていた。そんなある日、空を殺戮兵器が埋め尽くす。始まった蹂躙に戸惑うワタルだったが、殺戮兵器を殲滅する兵器のマスターとなる事を突き付けられ…。友のために己を焦がせるか、SF王道ジュブナイル、開幕!!
第3話 - ②の応援コメント
No.8
ねぎ
ID:RL0dZWqJ
普通に手を繋ぐのが可愛いんだが…
No.2
ウィットン
ID:ViCCDl4B
普通の意味で難民だと思えばいいかと。 もっと前に襲われて国自体が崩壊し逃げてきた人達。 習慣、文化、教育水準が異なるから現実でも差別されがち。 ただ、舞台になっている国も行政はかろうじて機能しているようには見えるものの、残骸を維持しているだけで国という枠組みが機能しているか疑問はあるけれど。 それでも、ここは俺たちの場所だと思う集団からは差別的に扱われてしまう。
No.10
鴉
ID:dx78OBkG
あのぶら下がってる奴絶対打ってくるじゃァん………
No.6
るん
ID:fXBVDC2t
ぶら下がってるのってもしかして、排除するために…あるのかな…
No.4
葵井
ID:2Zls77e0
アキオが積極的に会話でコミュニケーションとれてたらいいのになぁ