
あらすじ
人類は、愚かである。自らを区分し「支配」と「従属」に二分した。人類は更に愚かである。自分たちの欲求を実現するために殺戮兵器を製造。愚かさが極まった時、それは知能を持ち自分たちを創った人間を駆逐し始める。そこまできて初めて理解する「自分の愚かさ」を…。死が隣り合わせにある世界で少年・ワタルは兄と慕うアキオとの時間だけに幸せを感じていた。そんなある日、空を殺戮兵器が埋め尽くす。始まった蹂躙に戸惑うワタルだったが、殺戮兵器を殲滅する兵器のマスターとなる事を突き付けられ…。友のために己を焦がせるか、SF王道ジュブナイル、開幕!!
第4話 - ①の応援コメント
No.2
ウィットン
ID:ViCCDl4B
監視社会が自分に都合よく監視してくれるとは限らない
No.1
よっこ
ID:VOicsZ3Z
いつから街の中は安全だと思っていたのか… ちょっとの歯車の違いで袋小路になっているとは思わなかったのだろうか…
No.6
ねぎ
ID:RL0dZWqJ
どう見たってこの街が安全には見えないが、人の心が荒んでるんだよね…色々。でも、少しスッキリしたわ。
No.3
アカネコ
ID:nf1XL1yN
誤差・・・ 見る側によって変わる複雑なものだけど・・・(´・_・`)
No.10
aiu
ID:Fk0zHgCG
AIの判断ミスを止めるための監視塔なのに……監視員は責任感が無く、そもそもそこもAIの監視下なのが本当に腐ってる