
あらすじ
会社を辞めて自身の将来について考え直していた絵描きの珪(29)は、知り合いの編集者の頼みで小説家の西園寺聖(32)の似顔絵を描くついでに、彼の家に泊まり込み、仕事ぶりを見張るという突拍子もない依頼を受ける。32歳で小説家、高級住宅地の一戸建てに一人暮らし…。どんな人物か想像もつかないまま、聖の家を訪れてみると、あからさまに迷惑がられ、素っ気ない対応であしらわれてしまう珪…。だが、せっかくのモラトリアム期間。新しい環境に飛び込むことを決めたからには、聖が嫌な奴でもきちんと向き合う決意をした珪は、聖が人を遠ざける理由があることに気付いてしまう…。不愛想でいつも仏頂面な彼が、珪との同居で少しずつ開いていく心の内は──…!? 社会性ゼロの小説家×モラトリアムな絵描きの同居生活BL。

















Story 10 - ②の応援コメント
No.3
あいさんしか勝たん
ID:hwXgEjPC
「なら」って言ってますが、 「じゃない」方に気持ちは行っちゃってるのね… 無自覚なので不安定なのね… たまらんな!
No.2
ahokem
ID:gDmkb4nZ
通常の友人なら何もしたらだめw。
No.1
どあっき〜
ID:WHaMFalF
寸止めか…
No.4
mii
ID:azNuSbKW
許されたいなら,その先へ