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第4話(中編)

奈落の星

第4話(前編)
奈落の星
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奈落の星

著者:豊田悠

あらすじ

"この時、真ッ黒な墨を選んだのが、私の長い長い奈落の始まりでした。" 時は大正。小説家を志すも筆を折った烏丸すばるは、借金取りから追われる人生に嫌気がさし、練炭自殺を為そうと隣家に火鉢を借りに行く。しかし、隣家はまさに若き小説家たちによる同人誌の締め切り前の執筆の渦中。主催者は若手作家の星・柳楽幻歩。この、見目麗しく才能に満ち満ちた悪魔のような男に見つかったところから、すばるの奈落への道がひらけていく……。 「烏丸…自分、物書きやろ。書け。--ペンで僕を殺してみろ」

第4話(前編)の応援コメント

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No.2

ガブちゃん

ID:OYVCtWmh

2025-03-01 11:01:32

烏丸の妄想内の椿が正論はきまくってて草 きっと頭ではわかってるんだろな、これからが楽しみ

2
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No.3

ねねね

ID:RXiwJX3y

2025-03-11 1:35:13

おっと?

1
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No.1

サワー

ID:2R1eRMHl

2025-02-18 22:58:41

純文学とか創作と言えば、やっぱり負の感情だよね☆

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