
あらすじ
濡れ衣で、後宮から花街へと追放されてしまった、「白豚妃」珠麗。
追放から4年後――人攫いに遭い、再び後宮へと戻ってきてしまう。
「私が白豚妃とばれたら殺される!」…と思いきや、
追放後の苦難の日々で、脂肪が落ち目力は磨かれ、別人のような絶世の美女に!
懸命に後宮からの脱走を図る珠麗だが、脱出行動が裏目に出たり、
花街と貧民窟で鍛えた処世術が役立ちすぎて、うっかり妃候補として取り立てられたり…と、活躍を重ねてしまい――。
珠麗は誰にも正体を悟られることなく、無事に後宮を脱出できるのか!?
第九話 - ③の応援コメント
No.2
わちこん
ID:uw6ZOWXN
もう本当、珠珠が動けば動くほど本人の望まない展開にまるでピタゴラスイッチのように進んでいくね(笑) そして私もいくら湯たんぽになっても豚の膀胱はいらないです(笑)
No.1
緩め
ID:Lqkl82jk
「美味しそうの間違いでしょ」 「バラせばいいのよ」 畳み掛けんな笑っちまうだろw
No.4
イア8613
ID:Ea86XIII
楽しい。こういうの読みたかったよ
No.3
にゅ
ID:ifyokgbP
はよ処理せんとお肉が傷むで… 血の匂いで気絶するは本当なんよね 昔ちょっと血まみれな現場に居合わせたことあるけど、一瞬白目剥いて意識なくなりそうになったわ…
No.5
ミナン
ID:jQeRW6Bk
こんな感じで間に合う流れになるって想像ついてても読むと面白いのがこの作品の素敵さよ