
あらすじ
濡れ衣で、後宮から花街へと追放されてしまった、「白豚妃」珠麗。
追放から4年後――人攫いに遭い、再び後宮へと戻ってきてしまう。
「私が白豚妃とばれたら殺される!」…と思いきや、
追放後の苦難の日々で、脂肪が落ち目力は磨かれ、別人のような絶世の美女に!
懸命に後宮からの脱走を図る珠麗だが、脱出行動が裏目に出たり、
花街と貧民窟で鍛えた処世術が役立ちすぎて、うっかり妃候補として取り立てられたり…と、活躍を重ねてしまい――。
珠麗は誰にも正体を悟られることなく、無事に後宮を脱出できるのか!?
第九話 - ④の応援コメント
No.13
通りすがりの貴婦人
ID:tIcD3kTf
「卑劣な女から好かれてもな…」 なんという名言
No.2
Salley
ID:9pJLPoBW
夏蓮の覚醒がスゴくて笑った!(お腹いたい) と思っていたら、普段おとなしい嘉玉までもが…www 珠珠は無自覚に周囲のポテンシャルを底上げする天才?! 本来なら白泉宮の皆のファインプレーなんだけど、逃げ場を失って湯桶につかる珠珠の困り顔が、お湯が気持ち良くて~マッタリ顔の人にしか見えないんだけど???(お風呂の力には抗えないよね…)
No.6
緩め
ID:Lqkl82jk
豚の解体がプロって思ってたら… 闇堕ちの方がインパクトでかかったw
No.7
わちこん
ID:uw6ZOWXN
闇堕ちした嘉玉最強設(笑) 今まで一番下で頑張って多分、根性あるよねそりゃ。そう言う子が一度振り切れるとブレーキなしで突っ走るだけ。 珠珠はそろそろ諦めた方がいいんじゃないか(笑)
No.10
這い寄ってる
ID:DNGS32qQ
そりゃ閉鎖社会で散々辛酸嘗めてきた所に旗頭になる者(珠珠)が現れたら新しい派閥の立ち上げで対抗しようとするわな。