
あらすじ
時は戦乱の世。兄弟のように、はたまた番の鳥のように仲が良い天陽と雨流は、とある国の精鋭部隊に属していた。二人は共に暮らし、共に戦い、絆と愛を深めたが…別れは唐突に訪れる。雨流は敵地にて、最期に約束と口づけを残して絶命してしまった。そして二年後、天陽は雨流との約束を支えに生き続け、敵将・欠月を討つべく奇襲を仕掛ける。しかし、振り返った欠月の顔は懐かしく愛おしい雨流そのものだった。「この男からどうしようもなく雨流の匂いがする」――欠月は何者なのか?失くした愛の行方は?中世の宮中を駆けるヒストリカル中華風BL、開幕。
抑えられない感情 - ⑤の応援コメント
No.5
あかねこ=^。^=ฅ
ID:T3qgd05g
欠月を受け入れてしまった、天陽の苦しみはどれほどのモノ? 美しくて…悲しくて…苦しくて…愛しくて… もしこの気持ちを欠月が理解したらどうなるの!?
No.2
いち
ID:z2AUEQAx
もう同じ事しか言えないけど切ねえなぁ!泣 どうなるんやろなぁ…
No.1
紅連
ID:h6JQhaKs
これは難しい問題ですね、理性と願望の板挟みというところでしょうか。 願望を優先させてしまえば、人としての倫理観や自然の理を無視してしまう。それは長い目で見た時、自分の中の大事な何かを自らの手で壊す事になりやしないかと思いますね。 現実的にはどれだけ辛くとも、理性を取って欲しいと思いますが、物語的にはねぇ…。 其れにしても、過ぎる愛は本当に人を狂わせますよねぇ~(怖)
No.4
よ
ID:jRiK1hTv
てぇてぇてぇ(語彙無)
No.3
yuuuu
ID:VPB5CrpZ
上手く心の中を言語化出来ないよーー ひーーー