
あらすじ
時は戦乱の世。兄弟のように、はたまた番の鳥のように仲が良い天陽と雨流は、とある国の精鋭部隊に属していた。二人は共に暮らし、共に戦い、絆と愛を深めたが…別れは唐突に訪れる。雨流は敵地にて、最期に約束と口づけを残して絶命してしまった。そして二年後、天陽は雨流との約束を支えに生き続け、敵将・欠月を討つべく奇襲を仕掛ける。しかし、振り返った欠月の顔は懐かしく愛おしい雨流そのものだった。「この男からどうしようもなく雨流の匂いがする」――欠月は何者なのか?失くした愛の行方は?中世の宮中を駆けるヒストリカル中華風BL、開幕。

















仲間との再会 - ②の応援コメント
No.2
hacha
ID:zaaUZLNQ
嫉妬してる欠月 良い
No.1
mii
ID:azNuSbKW
"おまえがいるところがいい"と 天陽のそばにいることを望んでいるのも そしてそう語っている時の表情もすごくいい! 欠月からの キスの後に続く言葉,気になる!!
No.7
へま
ID:xoLNrEoO
欠月って、いつまでいきてられるの?遠くにいって大丈夫なん
No.9
ひつじまる
ID:tfiZ1YJH
屍器の呪術は他国に渡っても大丈夫なものなのかな? 秘術の流出を防ぐために、何らかの縛りがありそう···
No.3
あかねこ=^。^=ฅ
ID:T3qgd05g
( ˘ ³˘ )♡欠月〜そんなこと何処で覚えたの!? いつも思うけどベストな身長差だよね