
あらすじ
商会の娘に生まれ不自由ない暮らしをしていたオリヴィアは
ある日、父の仕事の失敗により父と財産をなくし残された母や弟妹と路頭に迷うことに。
そうして家族のためにオリヴィアが娼館に身を売る決心をした矢先、
身なりのいい紳士二人が彼女に声をかけてきて…。
「どうせならば我が主人のために死んでくれませんか」
紳士たちが仕える屋敷には、三代にわたって当主が愛した者は必ず死ぬという呪いがかかっているという。
オリヴィアに課せられた契約は当主のクラースに愛されて呪いを終わらせること。
契約を快諾したオリヴィアを待つ運命は――。
優しい旦那様と過ごす“愛されて死ぬ”までの純愛譚。
祝宴 - ③の応援コメント
No.7
あああ
ID:D18bXQWM
「今後も何も変わらない。愛していない」って聞くだけなら酷い台詞なのになんて愛に満ちた辛い台詞なんだと泣ける
No.2
ぱたた
ID:AlMZPgm8
幸せな空間 でも 誰一人欠けて欲しくないのに 欠けることが前提の宴なんだよね
No.1
ちくわ
ID:5nVIslPv
お似合いで可愛い2人だなぁ(^^) どうかハッピーエンド来ますように! クラース様のギラギラした服なんだ!カラーじゃなくて残念(笑)
No.3
aiko
ID:Reey3trm
愛していないと口では言ってるけど、明らかに恋をしてるよね? 口にせずとも心では愛してしまったらダメなの?
No.9
る
ID:SSPfjNCa
よし私が針見つける、探すの得意やねん